なんだ、ただの神作か と思いました
本当に良かった…
当たり前ですがまだ円盤化されてないので覚え書き程度&ネタバレありです
良点1→シュプリームが坂本真綾さん
見る前から知ってはいたのですが今回の敵となるキュアシュプリームは坂本真綾さんが声を担当されてました。
坂本さんは特撮ファンならご存知、仮面ライダー電王のリュウタロスや鬼滅の刃の伊黒さんでお馴染みの鈴村健一さんの奥さんでございまして…!(声にならない悲鳴)
私は鈴村さんから声優オタクに入ったと言っても過言ではないので今回のキャスティングは1人で大盛り上がりしてました
やはり声がしっかり映像にのっていて流石だな、と。
序盤の感情が薄いところから後半の狂ったような楽しさまで演じ切った坂本さんは素人目に見ても凄かったです。
一生ついていきます(直球
良点2→過去作のプリキュア登場時の説明文
私は今回プリキュアオタク仲間の友達1人とあまり詳しくない友達2人で映画を見に行ったのですが、映画を観た後、あまり詳しくない友達がプリキュアの映画を見るのは初めてだったけどちゃんと名前とか分かって理解できた、と話していたので良点にあげます。
私自身仮面ライダージオウを見ていた時あまり平成仮面ライダーに触れていなかったので結構きつかった記憶があるのですが今回は簡単にですが説明があってあまり詳しくない一般層にもわかりやすかったのかなーと。
まあ私は気持ちを想像するだけしかできないのですが笑
良点3→映画限定プリキュアが登場!
私の推しキュアはキュアモフルンなんですが映画限定キュアだし、モフルンが出れば万々歳だと思っていました…でも、
キュアモフルンでた!やったね!
って言う話です。
まあ戦ったわけでもないし登場も3秒くらいだったけど一瞬でもキュアモフルン見れてオタクは死ぬほど嬉しかったです。
東映さん、もっとやりましょう(くい気味)
良点4→オールスターで戦う時のグループ分け
今までのオールスターズでは作品ごとに見せ場がグループ分けされていて合体技とか浄化技を小出しで出していくスタイルだったのです。
それが、なんと、今回は!
戦闘スタイルでグループ分け。
弓チームやマーメイドチーム、肉弾戦チーム、ビームチームなどなど…
新しい魅せ方で結構チーム分けが難しかったかなーと思うのですが、作品で分けると見てない作品の時間がちょっとあれなのでこのスタイルはオールスターズではいいなと感じました。
ひとつだけ悪かった点がありまして…
素晴らしいカットなのに映るのが一瞬すぎてよく見れなかった
というのが私が思いつく唯一の悪かった点でした。
例えば先程挙げたキュアモフルンの登場シーンも私が観た限りキュアエコーとあと2人いた気がしたのですが一瞬すぎて目で追えず。
あとブラぺとかキュアワッフルも登場してたシーンでも2人に精一杯だったオタク(私)は全員見れませんでした(ドジ)
せっかく出すならもっと時間が欲しかった…と言いたいところですがまあ本来のターゲット層が幼稚園児や小学校低学年層である以上、時間にそれなりに制約があるでしょうし、仕方ないとは思うのですが
円盤を買ってコマ送りするしかないかー笑
久々に心から楽しめた作品でした!
観に行ってから編集している間にまた入場者特典が発表されたので(泣)、管理人は近いうちにまた観に行くつもりです笑
全部のプリキュア見てないって人でも十分楽しめると思います。
是非足を運んでみてください✨
以上、長々と(?)映画プリキュアF感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!